kato-Special Features
Ⅳ. 模型で愉しむ〈THE ROYAL EXPRESS〉
一両ごとに異なる個性を持つ〈THE ROYAL EXPRESS〉。
その魅力をNゲージの世界でもお楽しみいただけるよう、今回KATOでは、8両編成の電車タイプに加え、客車としての運行形態を再現するための「客車化セット(仮称)」という新たな試みの製品も予定しています。さらに、各地で牽引を担う機関車たちもあわせて製品化。〈THE ROYAL EXPRESS〉が見せる多彩な編成や、その土地ならではの走行シーンまで、列車の魅力をより幅広くNゲージでお楽しみいただけます。
ⅰ.車両の魅力を 、余すところなく
1号車

大きな窓が特徴的な前頭部。平滑なガラスパーツに より室内を綺麗に見通すことができます。

潜水艦のような丸窓を含め、側面ガラスは掘り込み+印刷で実車の雰囲気を的確に表現。
マルチカー(3号車)

コンサートや結婚式をはじめ、地域の芸術や文化に触れられる展示会など、さまざまな催しを行うことができる空間となっています。漆喰工芸などの伊豆を代表する工芸品の展示や、「つるし雛」発祥の地として知られる伊豆稲取にちなみ、春にはつるし雛が飾られるなど、地域の文化や歴史に触れることのできるもてなしがなされています。

模型では動力車に設定。フラットな内装でシンプルではありますが、車端部の壁の位置などは抜かりなく再現しています。
画像:東急(株)提供
キッチンカー(4号車)・ダイニングカー(5号車・6号車)

全国でも珍しい「1両すべてが厨房設備」という構成が特徴です。温かいものはあたたかく、冷たいものは冷たく。レストランと変わらないサービスを提供します。車内で提供される料理や飲み物には、厳選した地域の上質な食材が用いられています。

客室部分は通路のみで定員数が0という、他に類を見ない特徴的な内装を再現。カウンターも表現しています。
画像:東急(株)提供

キッチンカー(厨房車)で調理された料理は、5号車と6号車のダイニングカー(食堂車)で味わうことができ、そこではピアノやバイオリンの生演奏の演出もあります。

5~7号車に設置されているピアノや、車両ごとの内装も作り分け。各車テーブルランプも点灯します。
画像:東急(株)提供

5号車は元「ロイヤルボックス」。
連続窓ではない側面窓や4枚折り戸が目を惹きます。
ライブラリー(8号車)

もともと展望席であった階段状のスペースには、本棚と木製デスクが設けられています。床には細やかな寄せ木細工が施されており、書斎のような温もりを感じさせながらも、落ち着いた大人の雰囲気が漂う空間となっています。

画像:東急(株)提供
ⅱ.客車としての活躍を、模型でも
電車から客車へと様態をかえ、北海道や瀬戸内をめぐるユニークな列車〈THE ROYAL EXPRESS〉。今回KATOでは、客車編成仕様での運行を楽しむための“客車化セット”を企画中です。電源車マニ50も新規設計で製品化。電車から客車への組み換えを、ぜひ模型でもお楽しみください。
客車化セット(企画中)
〈THE ROYAL EXPRESS〉の特徴でもある客車としての活躍を模型の世界でも楽しめる「客車化セット(仮称)」を企画中です。


連結に対応した先頭車は、ボディ・床板ともに電車仕様とは別の専用設計。
ボディを共用しないことで、スカート着脱部付近のディテールまでリアルに再現。

東急電鉄マニ50 2186


各車、実車に即して前進時・後進時ともにテールライトが点灯(消灯スイッチ付)。
北海道/四国・瀬戸内クルーズ運転時にパンタグラフが取り外される屋根。
模型ではパンタグラフを取り外し、代わりに碍子パーツを取り付けることでその外観を再現。
ⅲ.機関車たちとの共演
伊豆をはなれ、青函トンネル、瀬戸大橋を越え日本中で活躍している〈THE ROYAL EXPRESS〉に欠かせない存在 が、その輸送・運行を担う機関車たち。すでに製品化されているEF210やEF65といった機関車たちはもちろん、今回新たにDE15なども製品化いたします。
ここでは、〈THE ROYAL EXPRESS〉の牽引を担った機関車たちを紹介します。
※クリックで詳細をご覧いただけます。

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